and more Wedding

母と一緒にいる時が一番落ち着く私
それと同じ気持ちになったのは、
同じ空気感で 好きなものが一緒なあなたに出会えたから
大好きなものが多いわたしたちは
幸せをもらうばかりではなく
みんなと分かち合い 伝えよう
忘れられない一日を
大好きな人と 大好きなものをたくさん詰め込んで みんなと過ごすんだ

Produce01

「オリジナルロゴと招待状を自分でデザインしたい」

お二人からのリクエストはオリジナルウエディングならではのもの。「デザイン関係のものは新婦がデザインを考えたい」「知り合いのバーテンダーさんにオリジナルカクテルを作ってもらいたい」「お色直しで新婦は赤のドレス、新郎はハット姿で再入場したい」「引出物は、新婦姉の彼が勤務する会社のカタログギフトを使用したい」など...!

STAFF COMMENT
制限のある会場では難しいオーダーを実現したいと、ご相談いただきました。
お二人は本当にお似合いで、趣味や考えていることが一緒。 アニメのことはお二人からかなり学ぶことができました。
お母様とお姉様と、3姉妹のように仲が良いご新婦。お姉さまは途中のお打合せにも一緒にご参加いただき、話しを聞いていく中で妹であるご新婦を大切に思う気持ちがとても伝わってきました。

キーワードは、「写真」、「カジュアル」「テーマカラーは赤」

ヒアリングさせていただいた内容を基に、プロデューススタッフが「写真」「カジュアル」というキーワードをピックアップ。
また、お二人の好きな色が赤ということや、ご新婦が赤のドレスを着たいというご希望から、テーマカラーを赤に決定。
そのキーワードを表現する会場やコンテンツをご提案。

「こだわりのウエディングを実現する為に」

まずは、お二人が希望するオーダーを実現できる会場をセレクト。
希望に合う会場も見つかり、次にお二人の要望をどう形にするか。
大好きなゲストのみなさまと、どのように幸せを共有できるか。

STAFF COMMENT
詳細が詰まるまで約4ヶ月。提案力の高いプロデュースチームと共にじっくり決めていきました。
ご新婦や、ご新婦のお姉様の手作りのものが多く、準備は大変だったかと思いますが、最後まで頑張ってくださり、沢山のアイテムからゲストにその思いが届いたと思います。

大切なゲストだから伝えるカタチもこだわりたい

祭壇までの長いバージンロードをお祖父様、父と3人で歩く新婦。新婦に腕を組まれて歩くお祖父様がとても幸せそうな表情でした。
挙式での誓いの言葉は、まずは新婦お姉さまから新郎へ誓いの言葉を投げかけ。その後、新郎親友から新婦へ投げかけ。ゲストとともに、新たな誓い。

ゲストテーブルには、新郎新婦の小さい頃の写真を装飾。受付にも写真を貼ったバルーン。
プロフィールムービーは新婦の手作り。マンガのテイストを入れ込んだテンポの良い映像に皆笑いながらも見入っていました。
再入場は各卓写真を撮影しながらの入場。新婦お姉さま手作りのフォトアイテム「プロップス」を使ってハイチーズ!新郎はずっとお気に入りのガンダムのキャラクタープロップスを手放しませんでした。

余興では新郎新婦にまつわるクイズを出題。テーブル毎にチームを組んでの3択のクイズ。
優勝したチームには、お二人の知人であるバーテンダーさんが新鮮な果物を使ったオリジナルカクテルを目の前で作ってくれるという贅沢なプレゼント!

打合せの際は必ず置いて欲しいと希望したテーブル下のアルコール用バケツを、「無くしちゃっていいですよ」と言ってしまう程、新郎も今までに無く高いテンションの中、お二人の思いとご両親・ゲストの愛が伝わる結婚式となりました。

STAFF COMMENT
ご新婦のご両親の愛情の深さを打ち合わせの時から感じることができ、当日はその思いに、挙式の際スタッフも涙してしまいました。
お二人らしい雰囲気が当日はとってもでていたと思います。 新郎さんのワクワクしている様子が印象的です!お二人が両親、ゲストから愛情たっぷりもらっているんだと、感じられる結婚式でした。
Produce Details

and more Wedding

CONCEPT
and more
KEYWORD
写真
カジュアル
  • ビジュアル・デコレーション

    お二人の写真を会場内に装飾。

    ゲストテーブルには、新郎新婦の小さい頃の写真を装飾。受付にも写真を貼ったバルーン。

    ところどころに赤を取り入れた装飾。

    カラードレスは赤。

  • コンテンツ

    新婦お姉さま、新郎親友からの問いで、誓いの言葉。

    チーム制余興クイズ+お二人の知人であるバーテンダーさんが新鮮な果物を使ってオリジナルカクテルを目の前で作ってくれるという贅沢なプレゼント。

    新婦手作りのプロフィールムービー。

  • アイテム

    プチギフトは歯科技工士の新郎、新婦にちなんで歯に関連するアイテム。

    席次表の代わりにエスコートカード。

  • 会場

    ダンゼロ
    (レストラン)

料理が美味しく開放的な会場を探して頂きました。 会場の装飾なども、イメージ通りゲストの方との距離を大事にした私達らしい空間を作って貰えました。
ゲストにも、新郎新婦との距離が近くとても良いお式だったと好評! あっと言う間でしたが、キラキラした夢のような時間でした。
両親も、家族がいろんなところで参加でき、心に残ったとのこと。 会場に写真をいっぱい飾り、幼き日の写真を見て、今までの事を思い出し、花嫁姿を見てさらに感動したと喜んでくれました。

INTERVIEW

型にとらわれず『家族や友達、来てくれた人と一緒に楽しむ結婚式』という二人の想いも演出や会場に沢山盛り込んで頂き、とても感動的な1日でした。
初めてのレストランウェディングは、一面ガラス張りで開放感があり、横浜の海や街並みが背景になってとても素敵でした。 高砂席もバルーンや小物で可愛く、新郎新婦のテーブルの配置も距離感がぐっと近く、入退場や衣装替えの時だけでなくいつでも二人の姿がよく見えた事も嬉しかったです。
心に残る素敵な結婚式を挙げてくれて本当にありがとう! ずっとずっとお幸せに!

新郎新婦コメント
新婦お姉さまコメント
CREATOR COMMENT
小林紘子(司会者)
お二人と打ち合わせをさせていただいて新婦さんのご両親とお姉様が大好きという気持ちが伝わり、当日は和やかな空間でお二人らしいこだわった結婚式になったと思います。 又、乾杯の方の『アンドモア』という乾杯の発声が印象的でした。 そしてお二人の楽しい結婚式の司会ができて私自身楽しかったです。
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